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コーヒーは身体に悪か?

 

コーヒーは身体に悪か?



コーヒーの需要は今では世界的に広まっており、特に中国やロシアなどで人気が高まっているほか、生産国のブラジルでも多く飲まれるようになっているようです。

 

そして、新型コロナの流行で停滞していた各国の経済活動が再開されてさらに需要は高まっており、世界的な異常気象と相まって、価格の高騰が見込まれるという話がニュースで取りだたされています。

 

コーヒーが生活にしっかり入り込んでいる人にとって価格高騰は頭の痛いところではありますが、多少値段が高くなってもやめられないのも事実です。

 

そんな中で、食べ物や身体の健康に意識を向けている人にとって、コーヒーは体に本当に良いものだろうか?それとも良くないもの?と思っている人は意外に多いのではないでしょうか?

 

コーヒーは身体に良いとする健康効果や効用については、ネットで検索すればたくさん出てきます。

コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールに関しては多くの健康化効果や効用がありますが、その内容については割愛します。

 

ここでは「コーヒーは身体に良いか?悪いか?」の判断基準を周波数の世界から検証してみたいと思います。

 

量子力学的な考え方ではこの地球上のすべての物は、全て独自の振動数=「周波数」を持っているといわれています。

 

それを「波動」ともいいます。

 

周波数、波動とは生命力エネルギーのこととも言えます。

 

「ボディエレクトリック」の著書であるロバート.O.ベッカー医師は、

「人体は電気の周波数を有していて、毎日私達を取り巻く周波数の磁気作用に影響されており、全てはメガヘルツ(MHz)で測定された電気の周波数を有する。これらの周波数は健康に影響を与える。」

と言っております。

 

これは、人の健康の多くは周波数によって決定されるとも言えます。

 

この「周波数」は測ることができます。

 

1992年、米国のワシントン州州立イースタンワシントン大学の独立部門タイノテクノロジーのブルースタイノ氏は世界初の周波数を測る計測器を制作しました。

 

周波数を計測器で計ると、健康な人の平均周波数は62~78MHzの範囲だそうです。

風邪を引いたり病気になると58MHz以下になり、そして死に至ると0MHzになるそうです。

 

健康な人間・・・・・ ・・62~78 MHz
風邪・・・・・・・・・・・58 MHz
インフル・・・・・・・・・57 MHz
真菌感染(ガンジタ)・・・55 MHz
癌・・・・・・・・・・・・42 MH
死・・・・・・・・・・・・0 MHz

 

この事から周波数が低下すると免疫力が、低下することがわかります。

 

周波数の研究は海外では盛んに行われており、色々な物質の周波数に関して計測されています。

 

判った事は、多くの汚染物質は健康な周波数を低下させるという事です。

 

臨床研究では、エッセンシャルオイル(精油)は、地球上で知られている天然物の中で、最高の周波数を持っていると言われており、微生物(ウィルス、バクテリア、真菌)は住むことができないような環境を作る事を示しているそうです。

 

精油の周波数は52MHz~320 MHzあるそうで、320MHzはローズオイルの周波数との事。

ローズ・・・・・・・・320 MHz
フランキンセンス・・・147  MHz
ラベンダー ・・・・・・118 MHz
ミルラ・・・・・・・・105 MHz
サンダルウッド・・・・96 MHz
ペパーミント・・・・・78 MHz
バジル・・・・・・・・52 MHz

精油は高品質のものでないと上記のような高い周波数は期待できません。

 

精油は人が健康な周波数を維持する助けをしてくれるそうです。

 

前置きが長くなりましたが、人がコーヒーを飲んだ時、周波数はどうなるか二つの試験が行われました。

 

一つ目の試験では、健康な周波数66MHzの24歳の男性がコーヒーの入ったカップを持っただけで、3秒で58MHzまで低下しました。

 

コーヒーカップから手を離し、精油の香りを吸入すると21秒で周波数が66MHzに戻ったそうです。

 

二つ目の試験では、健康な周波数66MHzの26歳の男性がコーヒーを一口飲んだところ、同じ3秒で52MHzまで低下しました。

 

今回は精油の香りを吸入しなかったところ、もとの正常な周波数の66MHzまで戻るのに、3日間かかったそうです。

 

一旦、落ちた周波数は、精油を嗅ぐと一瞬でもとに戻るのですね。

 

精油、凄い!

 

以上の事から、コーヒーを飲むと(手に持っただけでも)周波数が下がる事が分かっています。

周波数が下がると免疫が下がるので、結論から言うと身体には良くないという事になります。

 

よく体調が悪かったり、風邪を引いている時は、コーヒーを飲みたいとは思わないはずです。

 

これは本能的に身体が知っているからではないでしょうか。体調が悪い時にコーヒーを飲むと、更に免疫が下がってしまって、回復に余計時間がかかってしまうので、身体が嫌がっているのではないかと思います。

 

体調不良の時、風邪を引いている時、まして病気を患っている時などは、コーヒーは飲まないほうが良いですね。

 

そうは言っても、仕事の合間や頭を集中的に使った時などの一服にはコーヒーが飲みたくなるものです。

コーヒーを飲むとリラックスすることができて、心身ともにくつろぐことができるという経験をしたことがある人は多いと思います。

コーヒーをよく飲む人の中にはそれを期待してコーヒーを飲んでいる人もいると思います。

 

私もそうです。

 

コーヒーを飲むと、人の周波数を下げる事を知っていても、それに対処する方法を知っていれば、コーヒーとうまく付き合えるのかもしれません。

 

周波数を戻す方法としての、精油やその他の方法などは次回、書きたいと思います。

 

  

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